皆様、こんばんは！今日も気持ちの良い秋晴れ！そして、私は、映画鑑賞日！
昨夜は、小学生が遠足に行く前夜のようなワクワク感でいっぱいでした。
クィーンの映画「ボヘミアンラプソディー」観てきました！
私は、クィーンの記録映画なのかぁと勝手に思っていたのですが、俳優さんたちが演じる文字通りの映画でした。（俳優さんたちは、その人になりきって熱演されていましたが、本物のメンバーが４人とも、俳優さんたち以上にハンサムなので、最初は、映像に素直に入っていけませんでした・・・・ごめんなさい！）
フレディ・マーキュリーが中心に描かれており、才能にあふれるアーティストの孤独感とか愛を求める切ないくらいの哀しみが伝わり、胸がキュッーと痛くなりました。また、あれだけの人気があるバンドなら、その栄光と金銭に群がる欲の深い連中が集まり、自ずと裏切りなども起こるのだろうし、バンドを続けるにあたり、挫折や葛藤も抱えるわけなのだから、さまざまなドラマがあるのは当然のことなのでしょうね！
ただ、最初にバンドを始めた時から、成功を掴みとるまでの昇っていく時の感じは、観ていてワクワクしました。才気あふれる４人のメンバーが、試行錯誤しながら、アイデアを出し合って、素晴らしい作品を作り上げ、自分たちの最高のパフォーマンスで世界中を席捲する。出すもの出すものが時代の一歩前を進み、世界中の若者に熱く指示され、大ヒット！を重ねる。私も、あの頃の若者なので、映画を観ながら、当時の様々な事柄を思い出し、一緒にワクワクしてしまいました！
そして、フレディのお家には、猫さんがたくさんいました。みんなすごく素敵な名前が付けられていました。可愛がられているのがとてもよく伝わりました。フレディは、とても優しい繊細な方だったのですね！映画の中では、２匹の猫さんがテレビ中継されているクィーンを見ている演技をしているように私には思えました。心の中で、「猫さん凄い！」と叫んでしまいました！
映画館の大きなスピーカーで、クィーンの名曲をたくさん聴くことができ、本当に幸せなひとときでした！
クィーンは、あの４人がいたからこそのバンドであり、最後のライブエイドでの絶頂期を思わせる素晴らしい演奏には、とても胸を打たれました。
やはり、クィーンは最高！まぎれもなく、世界的な伝説のロックバンドです！
私は、今週の火曜日のブログでも書きましたが、全盛の頃のクィーンの武道館での、来日公演を幸運にも観ることが出来ました！あの頃、がんばって、チケットを取って良かった！（がんばらないと取れません！）
行けて良かった～！！！！！。今日の映画を観て改めて思いました。
♡おまけ
小さい秋み～つけた！
今日もご覧いただき、ありがとうございました。それでは、また、明日！
と言いたいところですが、明日は、私の母の命日なので、お寺にお参りにいきます。
なので、明後日！
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