我が家の動物ファミリー通信９ - 福島市のピアノ教室「にこにこ千穂音楽教室 Sun Sing Smile」

　皆さん、こんにちは。今日も暑いですね！我が家の動物ファミリーの皆さんは、それぞれ、お好みの場所でのんびりと休んでいます。

　さて、今日は、水曜日！なので、我が家の動物ファミリー通信 9をお届け致します。

今まで、はっきりと家族の皆様の人数？犬さん数、猫さん数をお話していませんでしたが、実は、いっぱいいます。

　犬さんは、光さん。猫さんは、チャコさん、プクさん、フクさん、みかんさん、はっぴさん、夢吉さん、レオさん、ココアさん、クレバさん、ミルキーさん、クロさんの１１猫さん。合わせて１２匹。大家族なのでした！

　そして、私はこの大家族ファミリーの母！細腕！いや、うそ！かなり立派な太腕で育てています。なぜ、この皆さんが、私の家族になったのか？・・・・・。

いろいろあり・・・。そして、動物ファミリーのそれぞれの皆さんのストーリーは、それぞれ！

　あまりにたくさんあって語り切れないので、少しずつ、小出しにお話しますね！

我が家で生まれた猫さんは、プクさん、フクさんの２匹のみ。後は、本当にさまざまなお一人お一人のお話があります。

　光さんは、あの東日本大震災、原発事故での被災犬です。みなしご救援隊の方々が、救出して下さり、里親を募っていたので、縁あって我が家に来ました。

　また、他の猫さん達は、我が家の近くの河原や高速道路のそばに捨てていかれた猫さん、または、私の以前の勤め先付近に同じように捨てられていた猫さん、その皆さんを私が保護して渡辺家の一員として家族に迎え、大家族になりました。

　小さい時から、犬さん、猫さんは、常に我が家にいました。母は、慈悲深い人で、命の大切さをいつも考えている人でした。「動物達は、人間の言葉を話すことができないから、こちらが察して、大切に大切に慈しんで、責任を持って、最期の時までちゃんと育てるんだよ。お天道様が見ているから、きちんとやらないとばちがあたる」とよく話していました。本当に優しい人でした。父も、厳しい人でしたが、動物さんには、とても優しく、～ちゃんという呼び方は、怖い父の声ではなく、妙に優しくて子供心にびっくりでした！そんな両親のDNAを受けついている私は、石の上にチョコンと乗せられていた、子猫さんを犬さんのお散歩で見つけてしまったら、知らんぷりできず・・・・。

抱っこして我が家に連れて帰り・・・。

その猫さんは、今では、我が家の、一番のきかん坊さん！の夢吉くんです。

そんなことで、他の皆さんも・・・・。

　なので、私は大家族の母として、お仕事を頑張らなくては！でも、がんばる張り合いになります！

ファミリーの皆さんそれぞれの、ピュアな愛くるしい、可愛い様子や穏やかで幸せそうな表情をみると、ものすごくうれしくなります。

　私は、Twitterでも、犬さんや猫さんや、その他の動物さんが、とても幸せそうにしているのをみると、とてもうれしくなります。動物さんたちの運命は、飼い主さんによるところがものすごく多いので、素敵な飼い主さんが家族として、とても大切に育てておられるのをみると、いいね！ってすごく思います。特別なことがなくても、何気ない日常がすごく素敵な事だと思います。穏やかな平和な日常の中で、良い家族に恵まれ、お互いの絆が生まれることはなんて素敵なことでしょう！

　一方、多数の恵まれない不幸な犬さん、猫さん、その他の動物さんたちがいる。この現実もしっかりと知っていかなければなりませんよね。すべてが人間の身勝手からですものね！同じ人間として恥ずかしいです。

　私は、幸せな犬さん、猫さん、その他の動物さん達が、たくさんたくさん増えることを心から願っています。

　慈悲深い、優しい人がたくさん、たくさん増えることを心から願っています。

さあて、それでは、今週や今日のファミリーの皆さんです！

まずは、夢吉さんから！こんなに大きくなり、やんちゃ坊主です！

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