今日は、連休最後の日！皆様、いかがお過ごしですか？こちらは、朝から、天気に恵まれ、風も爽やか！
昨日が、旧暦の立夏。５月５日から５月９日頃までを、立夏 初候 蛙始めて鳴く（かえるはじめてなく）だそうです。しだいに夏めいてくる頃。あおあおとした緑。爽やかな風。４月も花がきれいで素敵ですが、５月もこの爽やかな感じが私は好きです！
さて、音楽教室のお話ですが、先週の日曜日に、発表会へ向けてのお話を書きましたが、発表会としてのタイトルで、もう一度、同じことですが、お伝えしようと思います。
だんだんと、発表会の話もでるようになり、私としては、このお教室を、昨年１２月２４日クリスマスイブの日にオープンしたので、発表会は、お教室のお誕生日である １２月２４日に企画したいなぁと思っているところです。どのような形態になるかは、もう少し時間があるので、今後、考えていきたいと思います。
さて、「発表会などで自分がピアノを弾く場合、どうすればうまく弾けますか？」といったことを聞かれることがありますが、私は、練習あるのみ！だと思っています。 練習、練習、練習！これしかありません！私も、今まで、立場上、何度も人前で演奏してきましたが、うまい方法などなく、練習あるのみ、これにつきると思っています。人前での演奏は、緊張感マックス！いつも弾けるところが、瞬間的に、頭が真っ白になり、動揺！どうしてよいかわからなくなる！こんな事は数えきれないくらいありました。その時に、救ってくれるのが、練習量なんです！指が勝手に動いてくれる、指が鍵盤の音を記憶していてくれる、これで何度も救われました！そこまでやるんです！理屈ではないと思います。
また、それだけ練習して、努力していると、自分でも「こんなにやっているから大丈夫！」という自分に対する自信が持て、不安を払拭できるのではないかと思います。よく「努力は裏切らない！」と言われますが、自分自身の体験や教師として生徒の皆さんに教えていた経験を通して、やはり、間違っていないと思います。
発表会に限らず、ピアノを上達するためには、ピアノだけではなく、他の、スポーツや勉強にも、通じるものがあるのではないかと思いますが、努力あるのみ！だと思います。
ただし、自分ひとりで進むと自己流になってしまうので、そこは、その道のプロの助言を素直に聞いて、よりよい道を進んでいけばよいのではないかと思います。そして、後は、繰り返しますが、努力あるのみ！です。自分との闘いでもあります。
生徒の皆さん、発表会は、自分自身にとって、とても良い経験になると思います。私が、しっかりとサポートしますから、一緒にがんばりましょう！
私も応援するわ！ がんばってね！ 我が家の女の子 みかんちゃん 年齢は内緒！
立夏 爽やかな空！ 今朝の光くんのお散歩時に撮影。
穏やかなゴジラの木（この間とはかなり違う！）今朝の光くんのお散歩時に撮影。
