今日は、5歳の女のお子さんのレッスンがありました。この女のお子さんのことを、私は、密かに、妖精さんと呼んでいます。妖精さんは、今日も、お母さんと手をつないでレッスンに来て下さいました。少し、眠たそうかな?この4月に幼稚園のクラスがひとつ上がったとのことなので、いろいろ慣れるのにお子さんたちも大変なのかな?などと、こちらは考えてしまうけれど、どうかしら?
さて、レッスンの時間が前回から空いてしまったので、少し心配していましたが、大丈夫!きちんと覚えていました!さすが!妖精さん!
右手の1から5までの指使い、OK!大丈夫!左手の1から3までの指使い、忘れていなかった。大丈夫!今日は、左手の難所である4の指使いに入りました。私の言うことをきちんと聞いて、一生懸命に、妖精さん、がんばりました!ただし、掌の中にたまごを入れるイメージで弾くこと、忘れないでね!これからも、ずっと!
リトミックは、全く問題なし。音の速さ、リズムの違いを聴き分けて、元気に動いた!素晴らしい!とりわけ、スキップは、妖精さんはお手のもの!そのまま空中も飛びそうでした。
歌は、幼稚園で学習している「こいのぼり」を歌ってくれました。そして、いつもの通り「ドレミの歌」「友達になるために」を歌いましたが、3曲とも、大きな声で、音程良く上手に歌唱できました。歌は、かなり変わりました。以前は小さな声しかでませんでしたが、自信がついたのかな!妖精さん、本当に上手になりましたね!これから、更に上手になりますよ~。楽しみです。
というわけで、今日も妖精さん、楽しくレッスンして下さいました。
お母さんと妖精さんは、手をつないで仲良くお家に帰りました。
お母さん、いつも、ご協力ありがとうございます。
次回、また、お待ちしています。妖精さん、また、楽しくレッスンやりましょうね!
シンビジューム 「愛子さま」