皆様、こんばんは。今日は、令和元年８月２０日（火）私の休日！
私のお教室は月・火は定休日なのです。
今日は午前中から雨！夏の暑さはひと段落した感じでしょうか！
日に日に季節は秋を感じさせる雰囲気を醸し出し・・・・！
今年の夏は短い夏だったけれど、夏の終わり！という言葉からは、なにやら一抹の寂しさもあり・・・・。
秋！実りの秋！秋がやってくる！
秋の楽しいことを考え、気持ちを切り替えて生活していきたいと思います。
さて、火曜日は、私の創作曲♪「ありがとう」についてお話させて頂いています。
前回のお話は、いよいよ「福島市こむこむ館 わいわいホール」でのコンサート当日。本番が始まり、私はステージの上にいた。様々な思いを抱きながら、一曲目♪「ありがとう」を歌い始め、いよいよステージ最終へ。というところまで書かせて頂きました。
今日は、そのお話の続きを書かせて頂きますね。
ステージの最初の歌の♪「ありがとう」は、私の歌に、ピアノとギターのみの、シンプルな♪「ありがとう」でしたが、ステージの最後の♪「ありがとう」は、歌の中に何回も出てくる（49回です！）♪ありがとう～のところを、はーと工房の仲間の皆さんと、ともに合唱！ということで、ステージは、盛り上がり、賑やかな華やかなものになりました。
また、同時に、はーと工房の仲間の皆さんの優しい暖かいオーラが会場いっぱいに広がっていきました。
そして、私がこのコンサートで最もやりたかったこと！
『人と人との結びつきが薄れ、暗いニュースが多い今、多くの人と感謝の気持ちでつながりたい！』『笑顔とともに“ありがとう”という美しい日本語を多くの人々が用いることができたら！』『コンサートの最後に、来場者の方々とともに、ひとりひとりの思いを込めて♪「ありがとう」を合唱したい！』ということでした。
♪「ありがとう」を合唱する前に、私から来て下さっている会場の観客の皆様に、「私の思い」をお話し、一緒に歌って頂けますでしょうか！というお願いをさせて頂きました。
といっても、観客の皆様は、この♪「ありがとう」の楽曲を初めて聴く方がほとんどなので、まず、最初に、私と、はーと工房の仲間の皆さんと一緒に歌う♪「ありがとう」をおきかせし、その後に観客の皆様全員での♪「ありがとう」の合唱 ということにしました。
わいわいホールに来て下さっていたお客様、おひとりおひとりのご自分の「ありがとう」の思いを重ねて合唱して頂く！
そして、せっかくなのでということで、皆様にご協力を仰ぎ、ご起立して頂き、
会場にいる全ての皆様による♪「ありがとう」の大合唱になりました。
それはそれは心暖まる素晴らしい合唱でした。おひとりおひとりのお心の中にある
「ありがとう」という清らかな言霊がひとつに集まり、会場全体が、この素晴らしい言霊の静かな響きに包まれました！
私は、ピアノの弾き歌いをしながら、それまで経験したことのない感動の体験に、心底、全身全霊が震えました・・・・・！
♪「ありがとう」の合唱が終わった後も、会場全体が優しい暖かい雰囲気に包まれ、いつまでも、その余韻が残っていました・・・・・。
皆様おひとりおひとりの表情も優しく暖かく、私自身、その場から離れがたいものがありました。
あの時の感動は、生涯忘れることはないでしょう！
今でもはっきりとその時の光景が目の前に浮かび上がります。
私自身、自分でもびっくりするくらい無謀ともいえる、大きな計画を立ててしまいましたが、事態がどんどん良い方向に進み、あれよあれよ！という間に実現の方向に進んでいきました。もちろん、私一人では決してできないことですので、仲間の皆様のご協力があってのことですが、みんなで力を合わせて、えっ！そんなことできるの？という大きなステージを、素人の私たちで実現したことは、信じられない奇跡のようなことであったし、この上ない喜びでした！
今、当時の事を振りかえり「なんでこんなことができたのか？」と自分でも不思議でなりませんが、当時の私はとにかく「熱に浮かれて」という状態だったと思います。
熱量が高い！つまり、情熱！の致すところだったのかな！と思います。
『人と人との結びつきが薄れ、暗いニュースが多い今、多くの人と感謝の気持ちでつながりたい！』『笑顔とともに“ありがとう”という美しい日本語を多くの人々が用いることができたら！』『コンサートの最後に、来場者の方々とともに、ひとりひとりの思いを込めて♪「ありがとう」を合唱したい！』
やはり、この願い、思いが、私をつき動かしてくれていたのだと思います。
そして、このお話はさらに続きます。次回、このお話のつづきを！
もし、よろしければ読んで頂けたらうれしいです・・・・・つづく
今日も♪「ありがとう」の歌詞を掲載させて頂きます。１番、２番、３番まであります。歌詞を読んで頂けたらありがたいです。
ありがとう
作詞・作曲 渡辺千穂
１ あなたの小さなその手に眠る
かすかな希望の光を見つめて
哀しみに染まる時を超えて
あなたへの愛を呼びかけるよ
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
２ あなたの涙をそっとぬぐった
その手の優しい温もりを感じ
苦しみに耐えた時を放ち
喜びに満ちた愛を歌おう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
３ 命に限りがあることを知った
あの日の私をずっと忘れない
子犬のきれいな瞳 見つめ
慈しむ愛を胸に刻む
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ララララララララ ラララ ラララ
高らかに愛の歌を歌おう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
今日もご覧いただき、ありがとうございました。また明日。
※私が作詞・作曲した「♪ありがとう」という楽曲をYouTubeに公開しました。もし、よろしければ、お聴きき下さい。こちらをクリックして下さい！
※また、私が作詞・作曲した「♪Consideration」という楽曲をYouTubeに公開しました。もし、よろしければ、お聴きき下さい。こちらをクリックして下さい！
※また、私が作詞・作曲した「笑顔と風と太陽と」という楽曲をYouTubeに公開しました。もし、よろしければ、お聴きき下さい。こちらをクリックして下さい！ https://youtu.be/UWQns8I23ZE プレビュー
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